社会人になったら、本当に出会いってないですよね。
職場と家を往復する毎日で、「みんなどこで恋人を見つけているの?」と思っていませんか?
実は、社会人になると学生時代のように、何もしなくても新しい人と知り合える機会は減っていきます。
一方で、現在はマッチングアプリをはじめ、社会人でも出会いを作れる方法はたくさんあります。
こども家庭庁の調査では、既婚者が配偶者と出会ったきっかけの1位は「マッチングアプリ」でした。
であいらぼでは、恋愛・婚活に関するサービスや調査データをもとに、さまざまな出会い方を紹介しています。
この記事では、社会人の主な出会いの場所7つと、それぞれどんな人に向いているのかを解説します。
社会人はどこで出会っている?
社会人の主な出会いの場は、次の7つです。
| 出会い方 | 出会いやすさ | 自然さ | 婚活向き |
|---|---|---|---|
| マッチングアプリ | ◎ | △ | ○ |
| 職場・仕事関係 | ○ | ◎ | ○ |
| 友人・知人の紹介 | ○ | ◎ | ○ |
| 趣味・習い事 | △ | ◎ | △ |
| 社会人サークル | ○ | ◎ | △ |
| 街コン・婚活パーティー | ○ | △ | ○ |
| 結婚相談所 | ◎ | △ | ◎ |
なかでも注目したいのがマッチングアプリです。
こども家庭庁の「若者のライフデザインや出会いに関する意識調査」では、既婚者2,000人に配偶者との出会いを尋ねたところ、「マッチングアプリ」が25.1%で最多でした。
「職場や仕事の関係・アルバイト先」の20.5%を上回っています。
つまり、現在は「職場で自然に出会う」だけでなく、自分から出会いを探すことが普通になっていると考えていいでしょう。
①マッチングアプリ|忙しい社会人が出会いを増やしやすい
出会いがない社会人が最初に試しやすいのがマッチングアプリです。
理由は単純で、普段の生活では会えない人とスマホ1つで接点を作れるからです。
社会人になると、
「会社に同年代の独身がいない」
「平日は帰宅するだけ」
「休日も同じ友達と遊んでいる」
という生活になりがちです。
これでは、本人に魅力があるかどうかとは関係なく、新しい恋愛が始まる確率は低くなります。
アプリなら通勤時間や寝る前などを使って相手を探せます。
特に「恋人は欲しいけれど、婚活パーティーに行くほどではない」という20代・30代には始めやすい方法でしょう。
一方、アプリによって恋活・婚活など利用目的が違います。本人確認の仕組みや安全対策を確認し、自分の目的に合ったサービスを選ぶことが重要です。
②職場・仕事関係|昔から多い「自然な出会い」
職場も社会人の代表的な出会いの場所です。
国立社会保障・人口問題研究所の第16回出生動向基本調査では、夫婦5,482組のうち31.6%が「職場や仕事の関係」で知り合ったと回答しています。
毎日のように顔を合わせるため、
「仕事が丁寧」
「困ったときに助けてくれる」
「話してみると意外と面白い」
といった外見以外の部分を知れるのがメリットです。
ただし、職場恋愛には別れた後の気まずさや、相手への配慮が必要という問題もあります。
出会いを目的に無理に同僚へアプローチするのではなく、自然に関係が深まった場合の選択肢と考えたほうがいいでしょう。
③友人・知人の紹介|安心感を重視するなら有力
「アプリで知らない人に会うのは怖い」という人には、友人からの紹介があります。
第16回出生動向基本調査でも、「友人や兄弟姉妹を通じて」知り合った夫婦は29.8%でした。
紹介の強みは、間に共通の知人がいることです。
まったく知らない相手より素性を確認しやすく、自分に合いそうな人を紹介してもらえる可能性もあります。
ポイントは、友人に具体的に伝えること。
「誰かいい人いない?」
だけではなく、
「恋人が欲しいから、合いそうな人がいたら紹介して」
と伝えておきましょう。
これだけでも、自分一人で探すより出会いの入口を増やせます。
④社会人サークル|職場以外のコミュニティを作れる
社会人サークルも、自然な出会いを求める人には向いています。
学生時代は学校や部活、アルバイトなど複数のコミュニティがありました。
しかし社会人になると「会社しかコミュニティがない」という人も珍しくありません。
そこで、フットサル、登山、写真、旅行、ボードゲームなど、自分が楽しめるコミュニティに参加してみましょう。
恋人ができなくても友人が増え、その友人からさらに別の人を紹介してもらえることもあります。
出会いは「恋愛対象を探す」だけでなく、人間関係そのものを広げることで増えていきます。
⑤街コン・婚活パーティー|一度に複数の人と会いたい人向け
「メッセージより、実際に会って判断したい」
そんな人には街コンや婚活パーティーがあります。
最大のメリットは、参加すればその日に複数の異性と話せること。
アプリでは、
マッチング
↓
メッセージ
↓
日程調整
↓
デート
という段階がありますが、街コンなら最初から対面です。
私自身、街コンに関する情報を調べるなかで感じるのは、同じ「街コン」でもイベントによって年齢層や参加目的がかなり違うことです。
20代限定、アニメ好き、1人参加限定など、自分に近い参加者が集まる企画を選ぶことで、会話のハードルを下げやすくなります。
⑥結婚相談所|結婚を目的にするなら効率的
「恋人が欲しい」ではなく「結婚相手を探したい」という人は、結婚相談所も候補になります。
結婚相談所の強みは、基本的に結婚を意識した人同士で出会えることです。
アプリや趣味の場では、
「付き合いたいけど結婚は考えていない」
という相手と出会う可能性があります。
結婚相談所なら、こうした目的のズレを減らしやすくなります。
その代わり、マッチングアプリなどと比べると費用は高くなる傾向があります。
そのため、
恋愛から始めたい → マッチングアプリ
1~2年以内の結婚を目指したい → 結婚相談所
というように、目的から選ぶといいでしょう。
社会人に出会いがない本当の理由
「自分には魅力がないから出会えない」
そう考えてしまう人もいますが、必ずしもそうとは限りません。
むしろ確認したいのは、1か月で何人の新しい異性と知り合っているかです。
家
↓
会社
↓
家
という生活を続けて、新しく知り合う人がほぼ0人なら、恋愛が始まらないのは不思議ではありません。
日本総合研究所が国内6,074人を対象に行った調査でも、未婚者の68.4%が「出会いを意識したことは特にしていない」と回答しています。
一方、直近1年以内に結婚した人では、結婚前に何らかの活動をしていた人が約7割でした。
もちろん、この結果だけで「活動すれば必ず結婚できる」とはいえません。
ただ、少なくとも出会いを増やすには、出会いが起きる行動を増やす必要があるということです。
何から始める?迷ったら「1つだけ」生活を変えよう
いきなり全部やる必要はありません。
今週から1つだけ、新しい接点を作ってみてください。
たとえば、
忙しい → マッチングアプリに登録する
アプリが苦手 → 友人1人に紹介をお願いする
自然に出会いたい → 習い事や社会人サークルを探す
直接話したい → 街コンに1回参加する
結婚を急ぎたい → 結婚相談所の無料相談を受ける
これだけでも十分です。
大切なのは、「どこかで偶然いい人に出会えないかな」と待ち続けないことです。
まとめ|社会人の出会いは「場所」より接点を増やすこと
社会人は、マッチングアプリ、職場、友人の紹介、趣味、社会人サークル、街コン、結婚相談所など、さまざまな場所で出会っています。
なかでも現在は、マッチングアプリが主要な出会い方の一つになっています。
ただし、全員がアプリを使う必要はありません。
重要なのは、自分に合った方法で「今まで会わなかった人と会う機会」を作ることです。
出会いがないなら、自分自身を責める前に、まず環境を変えてみる。
マッチングアプリを1つ始める。友人に紹介を頼む。イベントに1回参加する。
その小さな行動が、社会人になって止まっていた「新しい出会い」をもう一度動かすきっかけになります。



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