マッチングアプリではマッチするし、メッセージも続く。
でも「どのタイミングでデートに誘えばいいの?」と迷っていませんか?
せっかく会話が盛り上がっているのに、急に誘って返信がなくなるのは避けたいですよね。
この記事では、心理学・対人コミュニケーションの知見をもとに、マッチ後のやり取りから自然にデートへつなげる誘い方を具体例つきで解説します。
デートを誘う時はいつもよりも臆病なくらいで十分
結論からいうと、マッチングアプリでデートに誘うなら「会話が盛り上がってきた」と感じてから、さらに数往復やり取りするくらいが自然です。
なぜなら、自分が「仲良くなった」と感じたタイミングと、相手が同じように感じているタイミングは一致するとは限らないからです。
特にマッチングアプリでは多くの女性は男性よりも慎重になります。
ここで焦って距離を詰めてしまうと、せっかく今まで積み上げたものが水の泡です。
そのため、仲良くなってからもう少し会話する。
こう言った意識を持って誘うほうが、結果として突然感を減らせます。
「盛り上がった=今すぐ誘う」ではなく、盛り上がったところから少し関係を育てるイメージです。
「何往復したら誘う?」より相手の反応を見る
「マッチして10往復したら」
「一週間やりとりが続いたら」
このように回数を決めている人もいますが、であいらぼでは数だけで判断することはおすすめしません。
人によってはやり取りの温度感が低かったり、単純にやり取りの回数が少ない場合もあるためです。
こういった段階では、こちら側の基準に達していても誘うにはまだ少し早いかもしれません。
反対に、
- 相手からも質問してくれる
- 自分の趣味や休日について話してくれる
- 共通点について会話が続く
- 会話の雰囲気がやわらかい
- 好きな食べ物や行きたい場所の話が出る
といった状態なら、デートにつなげやすくなっています。
自己開示と好意の関係を調べたメタ分析では、「人は好意を持つ相手に自分のことを話しやすい」だけでなく、自分のことを話した結果として相手への好意が高まる関係も確認されています。
さらにオンライン上で知らない人同士が交流した研究でも、一方だけが話すよりお互いが交互に自分のことを話すコミュニケーションのほうが、好意や信頼につながりやすいです。
つまり重要なのは「10往復」という数字ではありません。
あなた→相手→あなた→相手と、お互いのことを知る会話になっているかを見ましょう。
デートに誘う流れは「ゴールから逆算」すると自然になる
マッチングアプリでデートに誘うときは、いきなり「会いませんか?」と切り出すのではなく、最初に相手のプロフィールや会話から、デートにつなげやすい情報を探すのがおすすめです。
たとえば、
- お酒が好き
- カフェ巡りが好き
- 甘いものが好き
- ランチのお店を探すのが好き
- 映画が好き
- 特定の料理が好き
といった情報があれば、そこから「どんなデートなら自然に誘えそうか」を考えます。
ポイントは、誘う場所を先にイメージして、そこから逆算して会話を作ることです。
たとえば相手のプロフィールに「お酒が好き」と書いてあったとします。
いきなり、
「今度飲みに行きませんか?」
と誘う必要はありません。
例えば

お酒お好きなんですね!

そうなんです!

普段はどういった種類のお酒を飲まれるんですか?

いつもはワインとかが多いですね!

素敵ですね!ご飯と一緒にですか?

そうですね!
このように、相手が無理なく「YES」と答えられる会話を何度か重ねます。
ここで大切なのは、相手を誘導したり、無理に同意させたりすることではありません。
「この人とは好みが合いそう」「話しやすい」と感じてもらえる共通点を確認していくことです。
何度か会話が続き、相手からも質問が返ってくるようになったら、
「実は今度少し時間ができたので、お酒飲みに行く前によかったら一度昼ごはん一緒に食べませんか?」
と誘ってみます。
一見すると「お酒」の話から「昼ごはん」に変わっていますが、これは問題ありません。
むしろ初回デートでは、夜にお酒を飲むよりも、昼のカフェやランチなど短時間で終えやすい場所のほうが、相手にとって心理的な負担が小さくなります。
つまり、
①相手のプロフィールを見る
→②デートにつながりそうな「好き」を探す
→③そこから逆算して会話を始める
→④共通点や好みを確認する
→⑤何度か自然なYESが続く
→⑥負担の少ないデートを提案する
という流れです。
「デートに誘う瞬間」だけを工夫するのではなく、誘う前の会話からデートへの道筋を作っておくと、唐突感がかなり減ります。
詳しい「YESを引き出しながら自然に距離を縮めるメッセージの作り方」は、以下の記事で詳しく解説します。
NGなのは「デートに誘うための質問攻め」
ただし、相手の好みを知りたいからといって、
「好きな食べ物は?」
「休日は何してる?」
「どこに住んでる?」
「お酒飲む?」
「好きな映画は?」
と質問を連発するのは避けましょう。
これでは会話というより面接になってしまいます。
相手が「カフェが好きです」と答えたなら「そうなんですね!どんなカフェに行くんですか?」だけで終わらせず、「僕も最近カフェ開拓してます。昔はチェーン店ばっかりだったんですけど笑」など、自分のことも少し話すのがポイントです。
心理学でも相手への魅力には適度な自己開示が重要であることが示されています。
断られにくい誘い方は「断れない誘い方」ではない
最後に覚えておきたいのが、絶対に断られない誘い方はないということです。
相手にも予定がありますし、メッセージは楽しくても「まだ会うのは早い」と感じることもあります。
だからこそ、「いつ空いてる?」といきなり予定を確定させようとするより、「よかったら今度○○行きません?」くらいから始めるのがおすすめです。
相手に委ねる聞き方ですが、断られたら断られたで関係血が足りていなかっただけの話なので落ち込む必要はありませんからね。
OKなら返事が来てから、「じゃあ来週か再来週あたりどうですか?」と日程調整に進めば十分です。
デートに誘う目的は、相手を断れない状態にすることではありません。
「この人なら会ってみてもいいかも」と思える関係を、メッセージの中で作ることです。
まとめ|マッチングアプリのデートは「会話の続き」で誘おう
マッチングアプリのデートの誘い方で大切なのは、決まった往復数になったら誘うことではありません。
相手との会話が盛り上がる
→さらに数往復する
→お互いのことを話す
→相手の「好き」を見つける
→その話題の延長で誘う
この流れを意識してみてください。
ずっと雑談だけを続けてタイミングを逃す必要もありませんが、焦って誘う必要もありません。
相手から質問が返ってくる。お互いの好きなものがわかってくる。冗談も少し言える。
そんな空気になったら、あと数往復だけ慎重に会話を重ねてみましょう。
そうしたら、満を持して誘って下さい。
最後に、最初のデートで最適な場所や時間帯を解説した記事も貼っておくので参考にして下さいね。





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