マッチングアプリで返信こないのは脈なし?何日待つ?理由と対処法を心理師が解説

マッチングアプリ攻略

「マッチングしたのに返信がこない……」

「昨日までは普通に話していたのに、急に返信が止まった」

こんな状況になると、「脈なしなのかな?」や「もう一度メッセージを送ったほうがいい?」と不安になりますよね。

ただマッチングアプリで返信がこない=脈なしとは限りません。

仕事が忙しい、アプリを開いていない、返信内容を考えているなどこちらからは分からない事情もあります。

大切なのは単純に「何日経ったか」だけではなく、会話がどの状態で止まっているかを見ることです。

この記事では、公認心理師・臨床心理士の視点から、

  • 返信がこないときは何日待つ?
  • 脈なしと考えるべき?
  • 追いメッセージは送っていい?
  • 返信がこない理由
  • 返信がないときの具体的な対処法

を解説します。

マッチングアプリで返信こないときは何日待つ?

結論からいうと、どんな場合でもまずは2〜3日は待ってみてください。

ただし「3日経ったら追いメッセージを送る」といった意味ではありませんからね。

重要なのは、最後のやり取りがどの状態で終わっているかです。

最後の状態おすすめの対応
あなたが質問している追撃せず待つ
デートに誘って返事待ち追撃せず待つ
会話が自然に終了した2〜3日後に新しい話題を送ってOK
マッチ直後から返信がない数日待って次の出会いも探す
1週間以上返信がない待ちつつ他の人とのやり取りを進める

「○日経ったら脈なし」と機械的に判断するのではなく、相手に返信するボールが渡っているかを考えてみてください。

質問を送って返信こないなら追いメッセージせず待つ

たとえば「休みの日は何してるんですか?」や「今度ご飯に行きませんか?」と送ったところで返信が止まったとします。

この場合はすでに相手へ「返信するボール」が渡っています。

なのでこういった場合に追いLINEを追加で送っても、返信しやすくなるとは限りません。

というかむしろ、相手からすれば返さなければならないメッセージが増えることになります。

不安になるとついつい「何かしなければ」と思いやすいですが、すでに質問しているなら、何もしないことも一つの選択です。

マッチングアプリで返信がこない理由5選

1.他の人ともやり取りしている

マッチングアプリでは、相手はあなた一人だけとメッセージしているとは限りません。

複数の相手と同時にやり取りして、その中から「もっと話したい」「会ってみたい」と思う人を探せるのがアプリのメリットだからです。

オンラインデーティングに関する研究でも、候補となる相手が多くなることで相手選びの負担が増える可能性も示されており、同時並行で進めている相手がいることであなたに割くエネルギーが少なくなっただけかもしれません。

昨日まで返信が早かったとしても、他の人とのやり取りが盛り上がった結果一時的にあなたへの返信が遅くなることは十分考えられます。

2.返信しづらいメッセージになっている

あなたへの興味がなくなったのではなく、単純に何と返せばいいのか分からないケースもあります。

極端な話「そうなんですね!」だけで終わっていると仮定してみるとわかりやすいですが、こんなことを言われてもどう返したらいいかわかりませんよね。

反対に「映画好きなんですね!最近観て面白かった作品ありますか?」といったような返信なら、相手は回答しやすいです。

マッチングアプリのメッセージでは、「面白いことを言う」より相手が返しやすいボールを投げることを意識してみてください。

何を話せばいいか分からない場合は、こちらの記事で会話ネタをまとめています。

3.あなたの優先順位が一時的に下がっている

マッチしたということは、少なくとも一度はあなたに興味を持ったということですが、だからと言ってその後も同じ優先順位が続くとは限りません。

仕事が忙しくなったり、他の人とのやり取りが進んだりすれば、アプリを開く頻度自体が減ることも往々にしてあります。

だからこそ返信がない段階で何通も追撃する必要は全くありません。

相手が再びトーク画面を開いたとき「楽しく会話していたところで止まっている状態」と、「返信まだ?」「忙しい?」と追いLINEが届いている状態。

どちらが返信しやすいかを考えてみましょう。

4.単純に忙しい・アプリを開いていない

返信がこないと、自分との関係に原因を求めたくなります。

しかしあなたとは直接関係のない理由も十分考えられます。

たとえば

・仕事が忙しい
・友人と出かけている
・体調が悪い
・アプリを開いていない
・通知を見落としている

などなど、

こちらから相手の事情は確認できません。

だからこそ「返信がない」という事実と「嫌われた」という解釈を分けることが大切です。

5.会話が終わったと思われている

意外と見落としやすいのがこれです。

返信を無視しているのではなく、単純に「会話が終わった」と思っている場合です。

例を挙げると、「今日はありがとうございました!」とか「こちらこそ!楽しかったです!」で終わっているなら、どちらが次に返信するかは決まっていませんよね。

このようなケースなら、数日後にあなたから新しい話題を出して問題ありません。

会話が自然に終わったなら2〜3日後に送ってOK

相手に質問をしている状態で追撃するのと、一度終了した会話を再開するのは別です。

会話が自然に終わっているようなら2~3日待った後に、相手が返信しやすい新しい話題を送る方向性で問題ありません。

好きな映画だったり共通の趣味など、二人が以前話した内容につなげるのがおすすめです。

追いメッセージの例文

追いメッセージを送るなら「返信を催促する」のではなく新しい会話を始めると考えてみてください。

趣味の話題から再開する

「この前話してた〇〇、気になって調べてみました!〇〇さんはいつ頃から好きなんですか?」

食べ物の話題から再開する

「この前〇〇好きって言ってましたよね。駅前に良さそうなお店見つけました!」

デートにつなげる

「この前話してた〇〇のお店、予約できるみたいです。もし時間合えば今度行きませんか?」

逆に、

「返信まだ?」

「忙しい?」

「もう興味ないですか?」

など相手に返信しなかった理由の説明を求めるメッセージは避けてください。

マッチ直後から返信こない場合は?

マッチしたのに、最初のメッセージから返信がないケースもあります。

これもまったく珍しいことではありません。

マッチした時点では興味があったものの、

他の人とのやり取りが進んだ
アプリを開かなくなった
メッセージが埋もれた

などさまざまな理由でフェードアウトするのは普通にあることです。

最初のメッセージを送っているなら、何通も追加する必要はありません。

数日待って反応がなければ、その人だけにこだわらず他の出会いも探しましょう。

いい感じだったのに突然返信こないのはなぜ?

これが一番つらいかもしれません。

毎日メッセージしていたし、相手からも質問してくれていたから「これは脈ありかも」と思っていた。

それなのに突然返信がなくなる。

ただこれも理由は本人にしか分かりません。

恋愛ではこちらが感じている関係性と相手が感じている関係性が必ず一致するわけではありません。

返信がなくなった理由を推測し続けるより、自分がコントロールできる行動に目を向けることが大切です。

質問を送っているなら待つ。

会話が終了しているなら数日後に一度送ってみる。

それでも返信がなければ、次の出会いも探す。

これがマッチングアプリでの正しい立ち回りです。

1週間以上返信こないなら他の人とも話そう

1週間以上返信がないからといって、「100%脈なし」と断定する必要はありません。

ただし、その人だけを待ち続ける必要もありません。

ここは重要です。

Aさんから返信がないなら、Aさんのトーク画面はそのままにして、BさんやCさんとも普通に話してみてください。

まだ交際していない段階なら、複数の人とコミュニケーションを取りながら相性を確認すること自体は不自然ではありません。

そして、もし現在使っているアプリで「返信が続かない」「そもそも相性のいい人と出会えない」と感じているなら、利用者層の違うアプリを試してみるのも一つの方法です。

人気マッチングアプリの比較記事はこちら

返信が続いたら、次はデートへ進もう

メッセージを永遠に続けることが目的ではありません。

やり取りが続き、

相手からも質問が返ってくる
お互いの好きなものが分かってきた
自然に会話できるようになった

という状態になったら、少しずつデートを検討していいでしょう。

ただし「10往復したら誘う」と機械的に決めるより、相手の反応を見ることが大切です。

具体的なタイミングと誘い方はこちらで解説しています。

「返信こない=自分に魅力がない」ではない

返信がこないと、

「何か変なこと言ったかな」

「自分がつまらないからかな」

と原因を自分に求めてしまうことがあります。

でも、実際には返信しなかった理由は相手にしか分かりません。

「返信がない」という事実と、「自分に魅力がない」という解釈は別です。

返事をするかどうかは相手が決めること。

あなたができるのは、相手が返信しやすいメッセージを送り、その後は相手の選択を待つことです。

まとめ|返信こないときほど「何もしない」が正解になることもある

マッチングアプリで返信がこないときは、まず2〜3日待ってみましょう。

ただし、日数以上に重要なのが会話がどこで止まっているかです。

あなたが質問しているなら、追撃せず待つ。

会話が自然に終了しているなら、数日後に新しい話題を送ってみる。

そして1週間以上返信がなくても、感情的なメッセージを送る必要はありません。

その人の返信は待ちながら、別の人との出会いも進めてみてください。

マッチングアプリでは、「動くこと」だけが恋愛戦略ではありません。

ボールを相手に渡したら、余計なことをせず待つことも、次のチャンスを残す方法です。

港・マオ – Kong Mao

公認心理師・臨床心理士。出会いや婚活を中心に500人以上の相談に携わってきた経験と心理学の知見をもとに、マッチングアプリや結婚相談所の選び方、プロフィール文作成やデートの攻略法など、出会いから成婚までまるっと役立つ情報を発信しています。

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